牛たん屋の前ですごい行列をみた

つい先日、東北の仙台に出張で行ったのですが、その帰りがけに、青葉区の一番町にある牛たん屋さんの前ですごい行列を見ました。丁度通りかかったのがお昼時というのもあったのでしょうが、軽くに50メートルは続く行列に、「これが仙台名物の牛たんの旨さの証明か」としみじみ思ったものです。
ちなみにまったくの偶然ながら、私が遭遇した行列のお店は、なんと「仙台牛たん発祥の店」として知られる仙台でも屈指の名店で、なるほど道理で、これほど並んでも、みんな食べたがるはずだと妙に納得しました。
こういう言う私も、せっかく通りかかったのも何かの縁と、仕事が終わって時間に余裕があったのをいいことに、1時間以上並んで仙台名物の牛たんを堪能しました。
(参考:退院したら牛たんを食べに行く

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私が食べたのはいわゆる「お昼の定食」で、牛たん焼きが3枚にテールスープと麦飯がセットになったものでしたが、中でもやはり、牛たん焼きが最高に美味しく、「これなら牛たん5枚の方の定食メニューにしておけば良かった」と、少し後悔したほどです。
帰りの新幹線の中、私は次に仙台に来たら、時間を見つけてもう一度牛たん焼きを食べに行こうと決めていました。もちろん次は、牛たん3枚なんて言わず、5枚以上をお腹いっぱい詰め込んでやろうと思っています。